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ICT(Information and Comunication Technology)を利用した学習
「パソコンを使って授業を・・・」そう思っても、国語の授業で使うイメージはなかなかわかないものです。そんな先生たちのために、手軽・効果がある・今までの授業の実践が生かせるということをモットーとした「お手軽コーナー」を立ち上げてみました。
ひとつの単元をウェブサイトで表現して、それを使って行う学習。
- 文化祭コンペ
「プレゼンテーションをしよう」
この実践について
- Hyper Makura
「枕草子」
この実践について
- バーチャル紀行―奥・出雲の細道
「おくの細道」の学習を単元化し、ウェブサイトを立ち上げて学習するというものです。ToolBookランタイムが必要です。
この実践は、以下の二つ(全国大会と書籍)に発表したものです。詳細は研究の履歴をご覧ください。
- 全日本中学校国語教育研究協議会(滋賀県大会)2000年11月10日
- 『中学校国語科の授業モデル』2001年9月/第3巻「読むこと」
- 用言ハンター
動詞ハンター
この実践について
ハイパー意味マップを用いた学習
従来のICT利用学習を超えて、コンピュータ本来の能力を生かす学習として提案したいのがハイパー意味マップを用いた学習です。詳細は次のページをご覧ください。
- ハイパー意味マップは、コンピュータをメタメディアとしてとらえる理論である。
- ハイパー意味マップ理論は、今までにない読解支援理論である。
- ハイパー意味マップ理論は、今までにない読解分析理論である。
- ハイパー意味マップは、認知モデルをコンピュータで表現しようとする理論である。
つまり、脳の活動をバーチャルリアリティで表現しようとする理論である。
- ハイパー意味マップは、PISAに見られるような、国際標準の読解力(Reading)を養うのに大変効果的な方法である。
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