ICTを用いた国語科教育
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国際標準の「読解力」の育成に有効なハイパー意味マップ


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情報機器を用いない実践

  1. 文集3文日記
  2. 「3文日記」とは、「3つの文で書く」という条件をつけた日記です。まずは現物を見ていただくのが一番だと思います。中学校1年生の3文日記をアップしています。小さな発見、気づきを3つの文で表現する3文日記は、文章表現の基礎力を育成するために有効です。また、俳句指導の前段階としても有効です。

  3. 国語科教室便り「ことのは」
  4. 名前は国語科教室便りとしていますが、学習プリントです。通信(新聞)の形式の学習プリントなので「国語科教室便り」と名づけています。生徒が作る国語科通信というような意味合いです。それぞれの通信は、PDFファイルで置いてあります。自由に使用してください。

  5. この際だから言わせてよ!
  6. 3段落構成の作文を書く授業です。1コマから最大3コマ程度の単元になると思います。

    第2段落は、レギュラーの「あるある探検隊」風に、8・5でまとめるというのも盛り上がります。

    生徒作品

    母はトド

    わしはお母さんに言っておきたいことがあります。それは、ダイエットをして少しは三段腹を引っ込ませてほしいということです。

    母親は 自分をトドだと 言っている

    とはいえお母さんにしてみると、毎日毎日朝から夜遅くまでずっと仕事、家事で忙く、ゆっくりできるときは日曜日ぐらいです。だからダイエットをする暇などないので、そのままでもいいような気もします。でも、夜寝る前にいろいろ食べるのだけはやめてください。

  7. 絵に見るドラマ
  8. 絵や写真を説明する作文を書く授業です。

    絵や写真を説明する方法には基本的なパターンがあると思いますが、教科書にはそのような技術については言及がありません。ですから、教師が意図的にそういう基本パターンを単元化しなくてはいけません。基本的には、①何が描かれているか、何が写っているかを説明するパターンと②何を感じたかを説明するパターンの二つに大別できると思います。ここでは、②何を感じたかを説明するパターンの学習として単元を作りました。

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