緊急対応訓練

生徒が下校した後・・・緊急対応訓練!!

生徒が体育館で怪我をしたという想定で、アクションカードを利用しながら、救急車の到着までをシミュレーション。

訓練の最後に、皆で「振り返り」をし、雲南消防署の部田さんに講評していただきました。

 

心肺蘇生法講習会

心肺蘇生法は命の教育

生徒の技術力の高さにびっくり

小学校から継続している心肺蘇生法講習を、今年も実施しました。

少人数のメリットを最大限に生かし、人形は二人から三人に一体。AEDを使ったチーム蘇生も、全校生徒が行います。

短時間の研修でも継続することが大切だと、改めて感じました。

月曜日を爽やかに

月曜日 ・・・だから爽やかに

月曜日を爽やかにはじめられたら素晴らしい。
出逢いに感謝して、明るい気持ちで日々の仕事に。

今日の花

家に咲いていた花と学校に咲いていた花を活けました。

小中交流会

人間左周りの法則

壮大な実験?

恒例の小中交流会を行いました。

 

志々小学校・頓原小学校の学校紹介や歌は一工夫あって、聞く人を意識した仕上がりが素晴らしと思いました。

頓原中学校の生徒会は、図書委員会が読み聞かせ劇、保健体育委員会がじゃんけんゲームを行いました。

じゃんけんゲームでは、列が長くなるしたがって、なぜか全員が左周りをするという・・・「人間左周りの法則」を実証していました。

大しめなわ創作館

かねてから行きたかった大しめなわ創作館

テレビや新聞などで取り上げられていますが、出雲大社の大注連縄が作られています。
今年、7月17日に出雲大社に掛け替えられる大注連縄が、製作中。間近で見られます。

7月15日に完成するそうです。

大しめなわ創作館にかかる注連縄

・・・那須さん、石金さん、お久しぶりでした。
またよろしくお願いします。

教え子の訪問⑴

Kさんの訪問・・・「弥山の風」4月号より

13年ぶりの頓原中学校。さっそく教え子と出会ったり(Mさん、T君!)、かつての保護者の皆さんに声をかけていただいたり。
温かい気持ちをたくさん・・・いただいてばかりではイカンと、気を引き締めているところです。
そんな中、茨城に住む教え子、Kさんが母校を訪ねてくれました。


「Kです。」と笑顔いっぱいで名乗る姿は中学生のときのまんま。(って、大人の女性には失礼かな。「すごく綺麗になって」とか、見違えたよ!」とか、「大人っぽくなって・・・」とか言えばよかった。)

A県の市立動物園に勤めているとのこと。
(そういえば、中学生の時から動物に関わる仕事に就きたいって言ってたよね。夢をつかんだんだ。おめでとう!)
地元の高校から北海道の大学へ、そして市立の動物園に就職。まさに理想通り。
夢を実現した教え子を見るのは、とてもうれしくて、「教師って幸せだなあ」と心から思える。

「好きなことさせてもらってるから楽しい。」・・・はじける笑顔がまたいい。
「明日は、友人と動物園に行きます!」って、プライベートでも動物園ですか・・・そりゃ本物だ。

情熱を傾けられるものと出合い、生き生きと働く教え子の姿を見るのは、多分一番うれしい。

「長居してしまって。」と恐縮しながら帰るKさんは、爽やかな風を残していきました。

日立市かみね動物園

ノートは必要か?

タブレットを使うなら、ノートの必要がなくなる。

でも、ゼロにはならないかも。


実用性において、手書きノートはノートアプリにおおむね勝てないと思う。
実際私もほとんど手書きノートは使わない。
授業観察記録も、ノートアプリに板書の写真を挿入しながら作っていく。場合によっては、音声データも入れるし、ウェブへのリンクも入れる。
で、そのノートはクラウドに保存しているので、wifiかモバイル電波が届く場所なら、いつでもどこでも開くことができる。
私のクラウドには、目的に応じて作った何十冊ものノートが保存されている。
タブレットを持っていれば、いつでもそれが使える。何年も前に記入した項目でも、すぐに見つけられるし、キーワードで検索をかけることもできる。情報の活用(記録・保存・再利用など)において、手書きノートは太刀打ちできない。