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Sample10 

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1 第1段を詩にしてみよう。

注( )少納言の( )の中には、自分の苗字の一字を入れます。

 枕草子                           ( )少納言

 春はあけぼの  

    やうやう白くなりゆく山ぎは

    すこしあかりて

    紫だちたる雲のほそくたなびきたる

 夏は夜

    月のころはさらなり

    やみもなほ 

    蛍の多く飛びちがひたる

    また ただ一つ二つなど

     ほのかにうち光りて行くもをかし

    雨など降るもをかし  

 秋は夕暮れ

    夕日のさして

    山の端いと近うなりたるに

    烏の寝どころへ行くとて

    三つ四つ 二つ三つなど

    飛びいそぐさへあはれなり

    まいて雁などのつらねたるが

    いと小さく見ゆるはいとをかし

    日入りはてて

    風の音 虫の音など

    はたいふべきにあらず

 冬はつとめて

    雪の降りたるは

    いふべきにもあらず

    霜のいと白きも

    またさらでもいと寒きに

    火など急ぎおこして

    炭もて渡るもいとつきづきし

    昼になりて

    ぬるくゆるびもていけば

    火桶の火も白き灰がちになりてわろし

 

2 自作詩を作ろう。

 季節の花                 生徒名 

春は桜 

  桜が咲くと春を感じる

  美しい桜を見ると幸せな気分

夏はひまわり

  暑くて毎日イヤな季節

  でもひまわりを見るとがんばれる気持ちになる

  なぜならばひまわりは元気をくれるから

秋はもみじ

  もみじを見るとちょっと寂しい気分

  でも真っ赤なもみじはもうすぐ冬だと言うことをおしえてくれる

  散っていくもみじは美しいけど

  やっぱり寒くなり悲しくなる

冬は雪

  雪は花ではないけれど

  とってもきれいで花みたい

  雪がいっぱい降れば町が真っ白な花でいっぱい                                  

 

 

 

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