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Sample01 

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 活動記録

 

1 第1段を詩にしてみよう。

注( )少納言の( )の中には、自分の苗字の一字を入れます。

四季おりおり                       ( )少納言

  春はあけぼの    

     やうやう白くなりゆく山ぎは

     すこしあかりて

     紫だちたる雲の

        ほそくたなびきたる

  夏は夜

    (月のころはさらなり)

     やみもなほ

     蛍の多く飛びちがひたる

     また ただ一つ二つなど

     ほのかにうち光りていくもをかし

     雨など降るもをかし

  秋は夕暮れ

     夕日のさして山の端いと近うなりたるに

     鳥の寝どころへ行くとて

     三つ四つ 二つ三つなど

     飛びいそぐさへ 

        あはれなり  

     まいて 雁などのつらねたるが

     いと小さく見ゆるは いとをかし 

     日入りはてて

        草の音 虫の寝など

     はたいふべきにあらず

  冬はつとめて

     雪の降りたるはいふべきにもあらず

     霜のいとしろきも

     またさらでもいと寒きに

     火など急ぎおこして

     炭もて渡るもいとつきづきし

     昼になりて

     ぬるくゆるびもていけば

     火桶の火も

        白き灰がちになりてわろし 

2 自作詩を作ろう。

 

野球の四季                 生徒名

  春は新しいシーズンの始まり

     新人 中堅 ベテラン

     一軍スタート 二軍スタート

     みんなそれぞれ新たな気持ちで

     走り出していく

  

  夏はひとそれぞれ

     夏が得意で 

     一気に火がついたかように

     絶好調になる選手

     反対に

     夏が苦手で 

     一気に成績が落ちる選手 

     みんなとにかく頑張る 

     

  秋はシーズンの終了

     結果の

     良かった人 悪かった人

     みんな人それぞれ

     そして ドラフト

     これで選手生命が決まってしまう

     ドラフトで 

     笑う人 泣く人

     みんな人それぞれ

 

  冬は次へのステップ

     契約更改では

     自分をどう評価してもらうかは

     球団次第

     年俸が

     上がる人 下がる人

     みんな人それぞれ

     そして オフを満喫した選手たちは

     キャンプ シーズンに向けて

     自主トレを開始する

     そしてまた

       新しいシーズンが始まっていく、

 

 

 

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